Tip to Tail
tip-to-tail関数はカーブを選択すると直ちに表示され、現在のプロットに基づきtip-to-tail関数を計算、描画します。
Based on
tip-to-tail関数を定義するカーブを決定するためにはOff、All、Displayed、またはSelectedを選択します。
- Off
- ベクトルは選択されず、カーブの手動による選択は許可されません。結果は表示されません。
- All
- セッション内のすべてのカーブについての定義をベースとします。手動によるカーブの選択は許可されません。
- Displayed
- ウィンドウ内に表示されているカーブのみについての定義をベースとします。カーブを手動で選択することが可能です。計算プロセスからカーブを削除するには、Available curvesリストからカーブを選択し、右向きの矢印をクリックして、Exclude列に移動させます。
- Selected
- ユーザーがリストから選択したカーブのみについての定義をベースとします。
Available Curves
現在のセッション内の使用可能なカーブをリストします。
- All
- リスト内のすべてのカーブを選択するには、Allを選択します。
- None
- リスト内でハイライト表示されているすべてのカーブの選択を解除するには、Noneをクリックします。
- Flip
- リスト内で現在選択されているカーブと選択されていないカーブを置換するには、Flipをクリックします。
削除:
Available curvesリストから除外するカーブをリストします。
これらのカーブは、tip-to-tail関数を定義する際に含まれません。
Available curvesリストにカーブを戻すには、Excludeリストからカーブを選択し、左向きの矢印をクリックします。
表示の属性
選択されたベクトルの表示属性を変更するには、Available curvesリストからカーブを選択し、カラーパレットからラインのスタイルまたは太さを選択します。
現在のセッション内のデフォルトプリファレンスを使用するには、Use preferencesを選択します。