レポートブラウザ

レポートブラウザは、ドキュメントとプレゼンテーションのレポートの作成、実行、およびエクスポートに使用されます。

メニューバーから、レポートをクリックすると、レポートブラウザが表示されます。

レポートブラウザには3つのセクションがあります。

ツールバー

レポートブラウザのツールバーでは、以下の操作が可能です。


図 1.

ツリー領域

レポートツリー領域では、項目を追加して、レポートツリー構造を作成することができます。


図 2.

エンティティエディター

Reportでは、各エンティティは関連付けされたプロパティ群を有し、それらは直接または間接的に入力を定義します。これらのプロパティは、レポートタブのエンティティエディタからアクセスすることができます。


図 3.
Filepath Storage
ファイルパス情報の格納タイプを選択します。
指定できるオプションは次のとおりです:
Absolute
レポートレベルで選択した場合、ファイルパスがある場合は、すべてのアイテムまたはモジュールに絶対パスが表示されます。
Relative
レポートレベルで選択した場合、アイテムまたはモジュール内のすべてのパスは、作業ディレクトリからの相対パスで表示されます。

エクスポートファイルフォーマット

Reportは、以下の入力ファイルテンプレート形式をサポートしています。
  • DOCX
  • DOCM
  • PPTX
  • PPTM
対応する出力ファイル形式は次のとおりです。
  • DOCX
  • DOCM
  • PPTX
  • PPTM
  • PDF, ODT, and ODP
    注: これらのフォーマットは、各対応ソフトでのみ利用可能です。
  • HTML
Open Report file are export
エクスポート後にレポートファイルを開くオプションを選択します。