データ切り取り方向への参照としての画像の追加

データ切り取り方向への参照としてオーバーレイ画像をpolar graphに追加します。

このオブションを使用するには、データをあらかじめ極座標に追加しておく必要があります。
  1. 画像の追加先とするpolar graphを選択します。
  2. DisplayタブのImageグループで、 Chart imageアイコンをクリックします。
  3. ドロップダウンリストModel reference to data cut orientationを選択します。
  4. Model reference to data cut orientationで、far field request を選択します。
    Note: このタイプの画像は、トレースで選択したデータ切り取りに応じて自動的に更新されます。


    Figure 1. データ切り取り方向へのq参照として極座標に画像が追加されています。φが、左側では0度、右側では270度に設定され、この変更を反映してオーバーレイ画像が自動的に更新されています。