接続: 定義(構造)
説明
次の情報で接続を定義します:
- 名前
- タイプ
- 端子のリスト
名前
接続を識別する名前は、手動作成ではユーザーがその作成時に設定し、自動作成ではFlux PEECによって設定されます。
いずれの場合も、その名前をユーザーが変更できます。
ユーザーが手動で接続を作成する場合は、その接続のデフォルト名としてFlux PEECからTERMCONNECTION_1の形式の名前が提示されます。
ツールで接続を自動作成する場合は、Flux PEECで選択されたTERMCONNECTION_1の形式の名前が提示されます。
必要に応じて名前にコメントを付加できます。
接続のタイプ
Flux PEECに用意されている接続には、等電位接続と近接接続の2種類があります。
近接接続に関与する端子は多くても2本です。その作成はユーザー側で実施する必要があります。Flux PEECでは自動的には近接接続が作成されません。
端子
接続する端子のリスト。
1本の端子が関係できる接続は1つのみです。