データ管理

概要

有限要素プロジェクトには、相互に関連する多様なデータが大量に含まれています。

Fluxソフトウェアに関しては、これらのデータ(ポイントやラインなど)はエンティティと呼ばれ、プロジェクトのコンテキスト(形状やメッシュなど)に依存しています。

本章では、次のようなFluxソフトウェアの一般的操作の方法を示します(コンテキストに依存せずに):

  • 一般的なデータ編成(Fluxデータベース)
  • データのプレゼンテーション(ダイアログボックス)
  • エンティティの管理

    (エンティティの処理、情報、エクスポート、選択)

  • 一般的なデータ処理操作

    (作成、編集 / 変更、削除)

  • グラフィックエンティティ可視化のツール

    (グラフィックゾーン内のグラフィックエンティティの表示と外観)

お読みになる上でのアドバイス

本章では、Fluxソフトウェアの一般的操作の方法を示します(コンテキストに依存せずに)。形状、メッシュ、物理特性、ソルバー、ポスト処理のモジュールに関する詳細については、対応する章をご参照ください。

内容