形状とメッシュのオプション

アクティブ化

形状とメッシュのオプションのウィンドウには、次の2つの方法でアクセスできます:

  • メニューバーで、Toolsを選択し、Geometry and Mesh optionsをクリックして、Editをクリックします。
  • データツリーのToolsフォルダーで、Geometry and Mesh optionsエンティティを編集します。

形状オプション

ユーザーが変更できるのは、次の形状オプションのみです:

  • 2ポイント間の距離の相対精度(相対イプシロンとも呼ばれます)

これにより、2つの異なるポイントを分離するための、2ポイント間の最小距離を計算できます。この最小距離を下回ると、FluxPEECは2つ目のポイントの作成を禁止します。

この距離は次の式によって計算されます: minimum distance = relative precision * diagonal

ここで

diagonal: モデル化されるシステムを囲む平行平面ボックスの対角線距離を表します。

相対精度のデフォルト値は10-8です。

メッシュオプション

Flux PEECのユーザーは、次の3つのメッシュオプションを変更できます:

  • 2節点間の距離の相対精度(相対イプシロンとも呼ばれます)

    これにより、2つの異なるメッシュ節点間の最小距離を計算できます。この値を下回る2つの節点は結合されます。Flux PEECでは、この距離を下回って2つの節点が存在することはできません。

    この最小距離は次の式によって計算されます: minimum distance = relative precision * diagonal

    ここで

    diagonal: モデル化されるシステムを囲む平行平面ボックスの対角線距離を表します。

    相対精度のデフォルト値は10-8です。

    メッシュの相対精度は、形状の相対精度以下である必要があります。すなわち、2つの形状ポイントが、2つのメッシュ節点より近くてはいけません。

  • メッシュ化プロセス時のメッシュ結合

    デフォルトでは、周波数に応じた自動メッシュアルゴリズムにより、一方向導体内で結合するいくつかのメッシュ要素が検索されます。結合できるメッシュ要素は、表皮深さに属さず、長さまたは幅が等しい2つの隣接する長方形メッシュ要素です。

    ユーザーは、この結合オプションを無効にできますが、結果の品質が特に向上することなく、メッシュ要素の量が増大します。

  • パーセンテージで表されるメッシュの精度
  • 均一メッシュのアルゴリズムと、周波数に応じた自動メッシュのアルゴリズムには、複雑な形状の一方向導体の端部に対して、形状によりフィットさせるための細分化ステップが含まれています。プロファイルに含まれるメッシュ要素の合計サーフェスと、これらのメッシュ要素のうちコンターをまたぐメッシュ要素に追加されたものの合計サーフェスの差が、定義された精度を下回ると、この細分化ステップは停止します。

    Flux PEECでは、精度のデフォルト値は5%に設定されています。

    選択された値がすべての導体に適用されます。導体ごとに異なる値を設定することはできません。