Order Analysis - Display

ファイルの読み込み後、次数を表示、ランク付けするための方法を選択します。

2D Line
Display
表示したいカーブのタイプを選択します。
RPM range
次数カーブをプロットしたいRPMの範囲を選択します。
No. of highest order
RPM範囲を定義した後、次数の最大数を選択して表示を編成します。
Rank by
次数のランク付けに使用する方法を、下記のオプションのいずれかで定義します:
  • Magnitude - 次数は、次数の大きさによってランク付けされます。棒グラフに使用できます。
  • RSS Magnitude - 次数は、選択された周波数における次数の大きさの二乗和平方根によってランク付けされます。2次元ラインプロットおよび3次元サーフェスプロットに使用できます。
Display Options
Display Optionsダイアログでは、プロットをさらにカスタマイズできます。
Display
プロットを作成し表示するには、Displayをクリックします。
3D Surface
RPM範囲内の応答の3次元サーフェスプロットを作成します。
RPM rangeは、自身の結果ファイルに基づいた使用可能な範囲を示します。
FromおよびTo欄を使って、RPMの範囲をカスタマイズします。
その他のオプションはすべて、2次元ラインプロットのオプションと同様です。
Bar
特定の周波数またはRPMにおける棒グラフを作成します。
Specific RPM欄に固有のRPMを入力するか、もしくはスライダーバーを使ってRPMの値を選択します。RPMの選択にスライダーバーを使用する際は、応答のプロット上に赤色のラインが表示され、スライダーバーをドラッグすると同時に、そのラインもドラッグされます。
その他のオプションはすべて、2次元ラインプロットのオプションと同様です。
Force Vector Animation
フォースベクトルのアニメーションを表示します。
Specific RPMリストから RPM を選択します。
Specific Orderリストから次数を選択します。
Grid IDとベクトルのベクトル表示オプションを選択します。


Figure 1. 2次元ラインプロット


Figure 2. 3次元サーフェスプロット


Figure 3. 棒グラフ


Figure 4. Force Vector Animation