Vehicle Safetyツール

Safetyリボンを使用して、衝突と安全性のポストプロセッシングツールにアクセスします。



図 1. HyperGraphの安全解析リボン

Vehicle Crash Regulationツール

Load Case > Front Impact
Load Caseグループから、Front Impact アイコン( )の横にある矢印をクリックし、以下のツールを選択します。
  • IIHS Front (40%)
  • IIHS Front (25%)
  • MPDB (HyperViewのみ)


図 2.
Load Case > Side Impact
Load Case グループから、IIHS Sideアイコン( )をクリックし、ツールを表示します。
Load Caseメニュー
Load Case ドロップダウンメニューから、以下のポスト処理ツールを選択します。
  • Compare Time History
  • Door Intrusion
  • Relative Displacement


図 3.

Vehicle Impact Regulationsツール

Impactsグループから、以下のツールにアクセスします。
  • Pedestrianアイコン( )をクリックすると、Euro-NCAP、GTR、C-NCAP規制に準拠した頭部、下肢、上肢のシミュレーション解析用の歩行者衝撃ポストプロセッシングツールが表示されます。
  • FMVSS201およびECE-R21規制に対応した後処理ツールにアクセスするには、Instrument Panelアイコンをクリックしてください。

Dummy Injury Criteria

Occupantグループから、Clipドロップダウンメニューを選択し、Injury Criteriaプロットマクロにアクセスします。
注: このオプションは、HyperGraphでのみ使用できます。


図 4.