要素の向きの確認
向きの確認ツールを使用して、CAE解析で頻用される座標系を表示 / レビューおよび変更します。
要素座標系の確認
1D、2D、または3D要素を選択し、座標系を表示します。
要素座標は、ソルバータイプに依存します。例えば、NastranのQuad要素の場合、X軸は対角線の二等分線を使用して決まります。
材料座標系の確認
プライ方向の確認
複合材データのCADインポートに際して、各プライは1つまたは個々の座標系(複数プライに1つの座標系を割り当てまたは1つの座標系を各プライに割り当て)に割り当てられます。プライを選択し、その座標系を表示することができます。
要素の向きの確認
要素の向きを表示、修正します。
プライ法線の確認
プライ法線が一致しない場合に、どの要素のどのプライ角度を反転する必要があるかを指定することができます。