ソルバーオプションの指定

リモートクラスターでは、使用するソルバーオプションを指定できます。

  1. ソルバータブをクリックします。
  2. Launch component欄で、次のいずれかを選択します:
    • ソルバーを実行するにはソルバーを選択します。
    • 最適化を実行するにはOPTFEKOを選択します。
      1. OPTFEKOタブをクリックします。
      2. 実行が中断して、一時ファイルが存在する場合は、Restart analysis numberチェックボックスをオンにします。最初に中断したモデルの番号から解析を再開できます。
      3. 最適化の完了時に一時ファイルを削除するには、Delete temporary filesチェックボックスをオンにします。
        Note: 最適モデルファイルと最適解ファイルは一時ファイルとは見なされないので、削除されません。
      4. Number of processes to be farmed out欄で、委託に割り当てるプロセスの数を指定します。
      5. Advanced欄では、追加のコマンドラインパラメータを指定できます。
  3. Number of parallel processesに、ローカルマシンで使用する並列プロセスの数を入力します。
  4. Advanced欄で、追加のコマンドラインパラメータを指定します。


    Figure 1. ソルバーコンポーネントダイアログ。