自由メカニカルセット: Fluxでの選択肢

位置のリスト

Fluxでは、さまざまな方法で位置のリストを定義できます。この方法として、ポイントのテーブル、パス上のポイント、2Dグリッド上のポイント、3Dグリッド上のポイントを使用する方法があります。

選択肢

位置のリストと必要な特性をFluxで定義するために使用できる選択肢を下の表に示します。以降の各項で、それらについて詳しく説明します。

選択肢 特性
マルチポイント
  • 位置のテーブル
パス
  • パラメータ化したパスf(s1)
  • パラメータs1の変化範囲:[s1min, s1max]

  • パラメータs1の定義間隔に存在するポイントの数
2Dグリッド
  • パラメータ化した2Dグリッドf(s1, s2)
  • パラメータs1s2の変化範囲:[s1min, s1max][s2min, s2max]
  • パラメータs1s2の各定義間隔に存在するポイントの数
3Dグリッド
  • パラメータ化した3Dグリッドf(s1, s2, s3)
  • パラメータs1s2、およびs3の変化範囲:[s1min, s1max][s2min, s2max][s3min, s3max]
  • パラメータs1s2、およびs3の各定義間隔に存在するポイントの数