自由メカニカルセット

V.10.3に用意されている機能

この運動では、«複雑な»運動が考慮されます。これは、軸方向の並進運動や軸を中心とした回転運動以外の運動です。この運動は、可動部品に適用できる位置のリストで定義します。

このタイプのメカニカルセットについて、以下の各ブロックで説明します。

自由タイプのメカニカルセット

新しいタイプのメカニカルセットである自由運動タイプのメカニカルセットを使用して自由運動を記述します。

可動部品が占めることができる位置のリストは、値のテーブル(マルチポイント)、パス、2Dグリッド、または3Dグリッドで定義します。

運動モデル

自由運動では、マルチスタティック運動モデルのみを使用できます。適用速度モデルや連成荷重モデルは使用できません。

操作

Fluxでの操作は、通常の操作(並進運動、回転運動)とは若干異なります。主要なステップを下の表に示します。

ステップ 説明
1

自由運動タイプのメカニカルセットの作成

(この作成の時点では、可動部品が占める位置は入力しません)

... ...
2

シナリオの作成(解析プロセスの試用)

⇒可動部品が占めるさまざまな位置のリストを定義

可動部品の位置は、Fluxによって自動的に作成されるI/Oパラメータ(FREEPOS_NameMechanicalSet)で制御されます。