主な機能
データベースの管理
このコンテキストでの最初のステップは、データベースの選択です。データベース管理のアクションを次の表に示します。
コマンド | アクセス | 関数 |
---|---|---|
Create a database | ![]() |
名前と保存場所を指定してデータベースを作成します。 |
Load a database | ![]() |
既存のデータベースを材料マネージャーに読み込み、その材料を管理できるようにします。 |
Unload a database | ![]() |
データベース内の材料を管理する必要がなくなったときに、そのデータベースを読み込み解除します。 |
材料の管理
データベースを選択したら、その材料を管理できるようになります。材料管理のアクションを次の表に示します。
コマンド | アクセス | 関数 |
---|---|---|
Create a material | ![]() |
新しい材料を作成します。 |
Delete a material | ![]() |
既存の材料を削除します。 |
Modify a material | ![]() |
材料のデータを変更します。 |
Copy/Paste a material |
材料をドラッグ&ドロップします。 |
材料を同じデータベースまたは別のデータベースにコピー / 貼り付けします。 |
Import a material | ![]() |
材料の作成コマンドで構成されるPythonファイルをインポートします。 |
Python export of a material | ![]() |
材料作成用のPythonコマンドをPythonファイルにエクスポートします。 |
材料データの管理
材料を作成するか開いたら、その一般データと特性を管理できるようになります。材料データ管理のアクションを次の表に示します。
コマンド | アクセス | 関数 |
---|---|---|
Associate general data to the material | ![]() |
一般データを関連付けます。 |
Associate properties to the material |
磁気特性にアクセスします: ![]() |
磁気、電気、誘電、熱の各特性を材料に関連付けることができます。 |
モデルの選択肢にアクセスします:![]() |
解析モデルまたは数値モデルを特性に関連付けます。 | |
Copy or replace a property |
コンテキストメニュー: 材料上でコピー&ペーストするかドラッグ&ドロップします。 |
材料特性を別の材料にコピーします(追加または置換)。 |
一般コマンド
一般的な管理コマンドを次の表に示します。
コマンド | アクセス | 関数 |
---|---|---|
Save | ![]() |
変更されたデータベースを保存します。 |
Exit | ![]() |
アプリケーションを終了します。 |
Help |
Helpメニュー: Help |
材料マネージャーのヘルプを含むFluxのhtmlヘルプを開きます。 |