形状パラメータ: 概要

使用の基本

形状パラメータは、デバイス形状の構築(ポイント、座標系、形状変換、無限ボックスの寸法などの定義)に使用されるエンティティです。

パラメータの変更は、すぐに形状(ポイント、ライン、フェイス、およびボリューム)に反映されますが、取得された形状のトポロジの一貫性は制御されないため、ユーザーがこれを確認する必要があります。

下の図に示されているデバイスを記述するには、3つの形状パラメータが使用されます。

  • バーの半分の幅:

    HWIDTH_BAR = 5 mm

  • バーの半分の高さ:

    HHEIGHT_BAR = 10 mm

  • 円環の内半径

    INTRAD_TOR = 2 * HWIDTH_BAR

    = 10 mm