基礎励振

過渡応答

2種類の基礎励振を使用できます。励振は変位または加速度で指定できます。どちらもグローバルなX、Y、またはZの座標フレームでのみ適用されます。

励振タイプ(変位または加速度)、時間関数、スケーリング振幅、および方向を選択できます。

また、パイプシステム、橋、輸送システムなど、長さがある地上の構造物で重要な個々の支持構造にも変位に基づく励振を適用できます。

周波数 / ランダム応答

励振は加速度で指定できます。加速度は、グローバルなX、Y、またはZの座標フレームでのみ適用されます。

励振タイプ(加速度)、周波数/PSD関数、スケーリング振幅、および方向を選択できます。

注: 励振源の位置として使用できるのは、完全拘束と一般拘束のみです。現時点で、ヒンジ、ばね、およびスライダーはサポートされていません。