Design Sensitivity - Load
ファイルと結果の選択を行います。
- File selection
- 適切な設計感度出力を含んだOptiStruct dsa.0.h3dファイルを選択します。ファイルの読み出しに際し、Result selection欄がアクティブになります。
- Result selection
- Result selectionの下には、下記の欄が用意されています。結果選択のオプションを選び終えたら、Load
Responseをクリックし、感度の解析に進みます。
- Subcase
- ドロップダウンメニューから解析サブケースを選択します。
- Result type
- 使用可能なのは、結果タイプDesign Sensitivityのみです。
- Result ID
- 設計感度結果が得られる応答のGrid ID。ドロップダウンメニューからいずれかを選択します。
- Response label (オプション)
- 応答を説明するラベルを入力します(例: Driver’s Ear)
- Direction component
- X、YまたはZ
- Design response set
- 設計応答セットが表示されます。
- Display Options
- Display Optionsダイアログでは、スケール、太さ、プロットレイアウトなど、応答プロットをカスタマイズすることが可能です。
- Load Response
- 結果選択のオプションを選び終えたら、Load Responseをクリックし、ファイルのデータを表示させます。