Design Sensitivity - Study

設計感度カーブをプロッティングした後、線形投影応答スタディを行います。

Frequency range
自身のdsa.0.h3dファイルに基づき、使用可能な範囲を示します。
Type
応答スタディのタイプ。
変更するオプションのパーセンテージと共に、応答をスタディする方法として設計変数の数を選択します。
Magnitude Linear Projection – 線形投影は、スカラー応答Magnitude感度に基づきます。
Vector Linear Projection – 線形投影は、複素応答感度に基づきます。
% DESVAR change
応答への複合効果をスタディするための設計変数のパーセンテージを選択することができるオプションの欄。正の感度の設計変数から指定のパーセンテージが差し引かれ、負の感度は指定のパーセンテージを追加されます。
Select design variable
応答スタディで変更を希望する設計変数を選択します。
  • リスト内のすべての寄与を選択するには、をクリックします。
  • 現在の選択を破棄するには、をクリックします。
  • 現在選択されている寄与と選択されていない寄与を入れ替えるには、をクリックします。
  • 最新の棒グラフから最も感度の高い設計変数を選択するには、をクリックします。
Display Options
スケール、太さ、プロットレイアウトなど、応答スタディのプロットをカスタマイズします。
Display
選択を終えた段階で、応答スタディプロットを表示させます。


Figure 1. 応答スタディのプロット