Compare Data



図 1.
Result Type
Result Typeドロップダウンリストから、ページ1で指定した参照ファイルで使用可能なY-Typesを選択します。
Result Request
表示されるリストから、1つまたは複数のY-Requestsを比較用に選択します。
リストされたすべての要素を選択するには、をクリックします。
現在の選択をすべてクリアするには、をクリックします。
現在選択されているアイテムの逆を選択するには、をクリックします。
グラフィックス領域内にアイテムを表示するには、をクリックします。この選択は、各アイテムのローカル表示コントロールに影響します。これは、フォルダー全体に対して使用することも可能です。この場合、そのフォルダー内の全アイテム(例えばすべてのコンポーネントなど)が表示されます。
グラフィックス領域内のアイテム表示をオフにするには、をクリックします。この選択は、各アイテムのローカル表示コントロールに影響します。これは、フォルダー全体に対して使用することも可能です。この場合、そのフォルダー内の全アイテム(例えばすべてのコンポーネントなど)が非表示になります。
特定のエンティティタイプ内で局所的に機能させるには、をクリックします。例えば、コンポーネントを選択し、Isolateを実行すると、他の表示可能なエンティティ(座標系など)の表示状態はそのままに留まります。Isolateは選択されたエンティティのみを表示し、それらの表示状態をオンにし、同じタイプのその他のエンティティはすべてオフに切り替えます。
選択したプロットをHyperGraphウィンドウに表示するには、をクリックします。グラフィックス上にプロットを表示しない場合は、このボタンを選択解除します。このボタンはデフォルトでオンになっています。
リストボックスから選択したエンティティをHyperViewウィンドウに表示するには、をクリックします。グラフィックス上にエンティティを表示しない場合は、このボタンを選択解除します。このボタンはデフォルトでオンになっています。
リストボックスから選択したエンティティをHyperMeshウィンドウに表示するには、をクリックします。グラフィックス上にエンティティを表示しない場合は、このボタンを選択解除します。このボタンはデフォルトでオンになっています。
リストされた要素を右クリックして、コンテキストメニューを表示します:


図 2.
  • Compare > At max Value
  • Compare > Every Time Step
  • 拡張ボタンをクリックして、リクエストのリストボックスをGUIからドッキング解除します。
Result Component
ドロップダウンリストから、Y-Componentを選択します。このリストは、Y-Requestsリストボックスからアイテムを選択すると、選択されているY-Typeに関して自動的に更新されます。
Threshold Limit
参照ファイルのデータを比較ファイルのデータと比較するためのしきい値を入力します。
Comparison Results
比較時に、Y-Requestsがしきい値の制限を超えた場合、ツリー構造が表示されます。


図 3.
比較結果内に存在するルートの子をすべて選択するには、をクリックします。
比較結果内に存在するルートの子の選択をすべて解除するには、をクリックします。
比較結果内に存在するルートの子の選択を逆にするには、をクリックします。
Parts missing in comparison file
表示されるファイルは、参照ファイル内のY-Requestsと比較したときに、比較ファイルに見つからないY-Requestsです。
Back
ページ1に戻るには、Backをクリックします。
Save Defaults
ページ1とページ2からのデータを保存するには、Save Defaultsをクリックします。
注: Y-requestsをデフォルトファイルに保存するには、リクエストのリストボックスからアイテムを選択します。
同じセッション内で初めてSave Defaultsをクリックすると、*.defファイルを保存する場所についてツールがプロンプトを表示します。
ボタンを2回クリックすると、次のダイアログが表示されます:
Yesをクリックすると、DEFファイルが追加されます。
Noをクリックすると、新規のDEFファイルを保存するようプロンプトが出されます。
Load Defaults
Load Defaultsをクリックすると、ファイルブラウザウィンドウから*.defファイルが読み込まれます。
Close
ツールを閉じるには、Closeをクリックします。