目標重み付け

複数の目標の組み合わせに割り当てる重み付けを指定します。

この重み付けを使用して、適応評価の際に、グローバル誤差に対して組み合わせ目標誤差が及ぼす効果の程度を変更します。ツリーの各階層のグローバル誤差を計算するには、目標ごとに評価した誤差を取得し、それに指定の重み付け係数を乗算したうえで、ツリーの各分岐階層で得られた重み付け誤差をすべて合計します。
Note: 各目標の重み付けは、ツリー表示した目標の横に括弧に囲まれた値として表示されます。