パッケージ設定ファイルの作成

シミュレーションとキューイングプロセスを制御するための設定を指定します。

  1. QUEUEFEKOを起動します。


    Figure 1. QUEUEFEKOコンポーネント。
  2. FileNew configurationをクリックします。


    Figure 2. New package configurationダイアログ。
  3. Base file欄で、基本の.preファイルまたは.cfxファイルを選択します。
  4. Launch component欄で、次のいずれかを選択します：
    • ソルバーを実行するにはソルバーを選択します。
    • 最適化を実行するにはOPTFEKOを選択します。
  5. Number of parallel processes欄に、ローカルマシンに割り当てる並列プロセスの数を入力します。
  6. Maximum RAM per process欄に、クラスターマシンで使用できるRAMの最大容量を入力します。
  7. Maximum wall clock time欄に、クラスターマシン上でのシミュレーションに割り当てる最大実行時間を入力します。
  8. ダイアログを閉じるにはOKをクリックします。