結果のポスト処理

結果のポスト処理: 留意事項

時間に依存するスタディまたはパラメトリック解析を使用して、次のように結果をポスト処理できます:

  • 解析プロセスステップのいずれかを使用して処理する(選択した1つの解が対象)
  • センサーを使用して一連の解析プロセスステップ全体にわたって処理する(複数の解が対象)

1つの解析プロセスステップ全体にわたるポスト処理(パラメトリックケースまたは計算時間ステップ)については、結果のポスト処理: 基本の章をご参照ください。

複数の解析プロセス全体にわたるポスト処理について以下で説明します。

実行できる処理

センサー、I/Oパラメータを次のように処理できます:

  • 解析プロセスステップごとに評価する(パラメトリックケースまたは計算時間ステップ)
  • 他のI/Oパラメータの関数としてグラフィック表現する(2D曲線)