フェイス： 定義（構造）
説明
フェイスは以下の要素で定義します：
- 番号
- タイプ
- タイプに伴う固有の特性
- nature
番号
フェイスの構築時に、そのフェイスを識別する番号がFluxによって自動的に割り当てられます。
フェイスのタイプ
さまざまなタイプのフェイスとそれらの記述に有用な特性を次の表に示します。
| Fluxで構築するフェイス | 記述 | ||
|---|---|---|---|
| 自動 | なし | ||
| 構造化 | 下側ライン（基準） | 側部ライン（リンク要素） | 上側ライン（イメージ） |
| インポートしたフェイス | 記述 | |
|---|---|---|
| ファセットのリスト | サーフェスのタイプ | リストの番号 |
| 複素数 | カスケード識別子 | 座標系 |
フェイスのnature
固有の特徴であるnatureがフェイスに付加されます。この属性により、次の機能を設定できます：
| Nature | エンティティの考慮 | |
|---|---|---|
| 形状 | メッシュ | |
| 標準（STANDARD） | あり | あり |
| 空気中（IN_AIR） | なし | あり |
| 無視（NO_EXIST） | なし | なし |