ポスト処理に使用できる局所量
概要
Electro Staticアプリケーションでポスト処理に使用できる局所量は、次の2つのカテゴリに格納されます:
- 通常の局所量: 簡単な直接アクセスで使用できる主要特性量です。
- “高度な用途”の局所量: 高度な用途で使用できる2次的な量です。
通常量
使用可能な通常の局所量を次の表に示します。
高度な用途
高度な用途で使用可能な通常の局所量を次の表に示します。
局所量 (高度な用途) |
Flux式 | Flux単位 | 説明 | 適用分野 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
2D平面 | 2D軸 | 3D | ||||
電荷(体積密度):: qV | dChargeV | C/m3 | ||||
電荷(表面密度): qS | dChargeS | C/m2 | ||||
電荷(線密度): qL | dChargeL | C/m |