作成ツール: 座標系
座標系
Fluxスケッチャーでは、Fluxと同じ方法で座標系が使用されます。座標系の作成は、これまでどおり、Flux形状インターフェースで実施します。
形状の記述では、複数の座標系を持つ可能性を考慮して、作業座標系を指定する必要があります。スケッチャーでは、すべての記述は自動的に行われます。作成時に考慮される座標系は、アクティブな座標系です。
アクティブな座標系は、使用可能な座標系のリストから選択します。
座標系のリスト
座標系のリストは、グラフィックウィンドウの左下に配置されています。
座標系の選択
座標系は、次の場所から選択できます:
- リスト
- グラフ
- データツリー
選択した座標系はハイライト表示され、他の座標系は黒色のままです。