MotionViewでのH3D弾性体の使用
- MotionViewツールバーまたはModelメニューからBodiesパネルを選択します。
- Propertiesタブを選択します。
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Flex Body (CMS)チェックボックスをアクティブにします。
- Abaqusの場合:.inpファイルを使用します。
- ADAMSの場合:H3Dファイルを使用します。
- MotionSolveの場合:H3Dファイルを使用します。
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Invariants、Nodes、およびModesの各ボタンを使用してプロパティを設定します。
注: MDLおよびユーザーインターフェースを介して、弾性体の許容値を設定できます。弾性体の節点と対応するMDLポイントの間の絶対値がこの許容値を超えている場合、MotionViewはダミーボディを自動的に挿入し、その差を埋めます。その差がトレランスより小さい場合は、エンティティはダミーボディなしにADAMSにエクスポートされます(明示的にリクエストされている場合を除く)。