Averaged Post Processing
異なる体積平均化手法を用いたフリンジポスト処理。
- メニューバーでAerospace > Report > Averaged Post Processingをクリックします。
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重みのオプションを選択します。
- none:重み値は使用されません。
- volume:要素の正確な体積が重み値として使用されます。
- areas:重み値は1D要素の場合は長さ、2D要素の場合は面積、3D要素の場合は体積です。
複数のサブケースを選択することが可能です。 -
コンターの選択を行います。
- Set Up on Active Window:行の追加、削除、複製を行うことができます。行を追加することによって、Data Type、Component等のコンフィギュレーション全体をセットアップできます。注: 重み値に加え、抽出される結果値の範囲を決定するmin/maxでフィルタリングされた値をセットアップすることも可能です。この結果のコンフィギュレーションはSaveオプションで保存し、後にLoad Configオプションで.csvファイルデータフォーマットの変換を介して読み込むことができます。
- Select from Session:セッション内のHyperViewクライアントから、使用可能なコンター化された結果を選択します。重みオプションおよびコンターフィルターとしてmin/max値をセットアップできます。注: その結果として、選択されたすべての組み合わせがどこにあるかを新しいユーザーインターフェースで確認します。
- Set Up on Active Window:行の追加、削除、複製を行うことができます。行を追加することによって、Data Type、Component等のコンフィギュレーション全体をセットアップできます。
- save as reportをクリックして、結果を保存します。
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use Matrixブラウザ をアクティブ化し、各組み合わせについて一覧を生成します。
一覧にはMatrixブラウザを使ってアクセスできます。