HyperViewインターフェース – UNVファイル

モデルファイルまたは結果ファイルを選択すると、HyperViewによってそのファイルタイプが自動的に検出され、データのインポートに適切なリーダーが選択されます。選択されたファイルフォーマットに対応しているリーダーが複数ある場合は、それらのリーダーを一覧表示したダイアログが開きます。このダイアログから、都合のいいリーダーを選択できます。

選択した組み合わせの結果を抽出する場合は、外部変換機能であるHvTransを使用してH3Dファイルを作成します。

ソルバーインターフェースのサポート

HyperViewは、以下のブロックをサポートしています:
Block 15
節点
Block 82
節点の結合性
Block 55
結果
Block 151
モデルのタイトル、作成日、ファイルタイプなどに関する情報
Block 164
単位情報
Block 780
要素情報
Block 781
3次元節点座標
Block 2411
節点情報
Block 2412
要素情報(新規フォーマット)
Block 2470
プロパティ名
Block 2477
節点と要素のセット情報
Block 2420
座標系情報
BLOCK55
複素1次固有値を読み取るように更新されます。
BLOCK2414
結果
BLOCK2412
要素情報(新規フォーマット)膜要素:71 Membrane Linear Quadrilateral、72 Membrane Parabolic Triangle、74 Membrane Linear Triangle、75 Membrane Parabolic Quadrilateral。
Block2470
プロパティラベルとコンポーネント名
Block2477
要素と節点のグループ(セット)

これらのブロックは、I-DEAS外部のアプリケーションで作成できます。