Animator DBとのインターフェース

HyperViewアプリケーションとAnimator DBとのインターフェースの概要。

HyperViewは、バージョン2.2以降のAnimator DBファイルをサポートしており、以下の機能と制限事項があります:
  • 最初のアニメーションモデルのみがマルチモデルa4dbから読み取られます。
  • アダプティブモデルはサポートされていません。
    注: XYプロットデータのサポートについては、HyperGraph Solver Interfacingセクションをご参照ください。
  • 以下の要素タイプがサポートされます:Quad、Quad8、Hexa、Hexa20、Bar、Beam、RBE、nel、Mass、Spring、Joint、Spotweld
  • コンポーネントはプロパティ情報に基づいて作成され、要素に関連付けられたプロパティがない場合、そのような要素は9999というコンポーネントIDでグループ化されます。
  • 以下の結果の読み取りがサポートされています:
    • 変位
    • 問題のある要素(HyperView内でイローディングされた要素にマップ)
    • 関数(HyperView内でスカラーデータタイプにマップ)
    • Function_node_element(HyperView内でスカラーコーナーデータにマップ)
    • Vector4(HyperView内でベクトルデータタイプにマップ)
    • テンソル(HyperView内でテンソルデータタイプにマップ)