Altair Squeak and Rattle Director 2022リリースノート
主な特長
結果ファイルの扱いとパフォーマンス改善
機能強化
- 結果ファイルの扱いとパフォーマンス改善
- リスク評価ごとに生成されたすべての結果ファイルが、複数のhwasciiファイルとしてではなく、一つのH3Dファイルにグループ化され、保存されるようになりました。
既知の問題点
- プリ: 大規模モデルにおいてEラインのリアライズの処理時間が長い問題。
- ポスト: Squeakラインのみで構成されているモデルへの組合せ荷重がサポートされていない問題。
- ポスト:複数荷重を与えた場合のSqueakの結果比較がサポートされていない問題。
解決された問題点
リスク評価: hwasciiファイル生成の上書きの問題が原因で、同じIDを持つ複数の荷重ケースの結果を比較すると、正しく機能しませんでした。この問題は解決され、改善されました。