ダイアログボックス:特殊ダイアログボックス

データの状態

データベースとのやり取りは特定のダイアログボックス(特殊ボックス、データ配列)を使用して行われます。

ここでは、特殊ボックスの例を示します。

特殊ボックス

このボックスで、ユーザーはデータに関する情報を入力 / 確認 / 変更することができます。

特殊ボックスを次の図に示します。

必須の欄(エンティティの定義に必要十分)はアスタリスク*でマークされています。

一般的なツール

データ入力を行うために使用できる一般的なツールを、下の表に示します。

ボタン 関数
入力されていない必須欄に直接アクセスできます。
OK 情報を確定し、ダイアログボックスを閉じます。
Apply 情報を確定します。ダイアログボックスは閉じません。
Cancel ダイアログボックスを閉じます。
そのエンティティに関連するオンラインヘルプにアクセスします。

特定のツール

ユーザーは、特殊ボックスのボタンを使用して、欠落しているエンティティを作成できます。