力のグラフ

プレゼンテーション

力の計算後に、2つの3D曲線が作成されます。

これらの3D曲線は次のとおりです:

  • 力F(t, θ): 時間と位置に応じた力
  • 周波数と空間次数に応じた高調波スペクトル

これらの3D曲線をプロットするためのコマンドには、メニュー3D Curve > New …から、またはアイコンからアクセスできます。

3D曲線

この2つの3D曲線を以下に示します:

 
注: 注意1: データ量があまり重要でない場合は、できれば3Dテーブルサイズ(曲線作成ボックスの最終行)を制限しないことをお勧めします。実際、このオプションによってデータの一部が削除され、結果に影響を与える可能性があります。ただしデータ量が重要な場合は、テーブルサイズを制限することが必要になる可能性があります(曲線の作成によってアプリケーションがフリーズする可能性があります)。
注: 注意2: 基本波の振幅が他の高調波の振幅より大幅に大きい場合は、他の高調波を表示するために、最大の表示値を小さくすることが有用である可能性があります。

註:

グラフの値は、メニュー3D Curve > FORCES3DCURVE_1 > TXT export…より、テキストファイルまたはxlsファイルにエクスポートできます。