回路の自動保存

概要

回路の自動保存は、Fluxが保存せずに閉じられた場合に回路*を回復できるように実行されます。

注: * 自動的に保存された回路は、回路エディターコンテキストでの最新バージョンです。

回路に関する制限事項

電気回路エディターコンテキストで実行されたすべての操作がFlux3D_log.pyファイルまたはFlux2D_log.pyファイルに記録できるわけではありません。

実際には、利用可能な操作が多すぎてファイルが過剰に大きくなりかねません。さらに、Pyfluxファイルを実行する場合は、許容される文字数が制限されます。

電気回路の自動保存

一方、電気回路エディターコンテキストの各出口では、NameofProject_logX.xcirファイルへの回路のエクスポートがプロジェクトルートの下に作成され、以下のコマンドがFlux3D_log.pyファイルまたはFlux2D_log.pyファイルに追加されます:

  • 回路の抑制
  • 以下のオプションを含む、回路NameofProject_logX.xcir*のインポート:
  • コンポーネントのすべての値
  • 電気回路-有限要素ドメインの連成
注: * XCIRフォーマットは、電気回路エディターで作成された回路に関連するインポートおよびエクスポートフォーマットです。