モデルのチェック

Checkツールを使用して、プロパティに定義済みのエンティティやエラーに不足している参照がないか検索します。

モデル内にエラーが検知されると、チェックの完了時に表示されるメッセージウィンドウ内で報告されます。実行されるチェックの種類は、エンティティタイプによって異なります。モデルのチェックでは、ボディの質量やビームの直径が負数になっているといったようなエラーを検出します。

Toolメニューから Check Modelを選択します。
メッセージウィンドウにチェックの状況が表示されます。チェックが完了すると、メッセージウィンドウにモデルエラーがリストされます。
ヒント: ウィンドウのライド側にあるアイコンを使用して、メッセージタイプをフィルタ処理します。