コントロールサーフェスの定義

Control Surfaceツールを使用して、操縦翼面と必要なデータを定義します。

操縦翼面は翼の可動部を表し、離着陸時の翼の向きの座標を定義します。AELISTエンティティを使用して、航空宇宙要素をグループ化し、可動部を表現します。

  1. 空力弾性リボンから コントロールサーフェスツールをクリックします。


    図 1.
  2. ガイドバーで、要素と座標系を選択します。
  3. ガイドバーをクリックし、必要に応じてオプションを設定します。
  4. ガイドバーをクリックし、必要に応じてアドバンスト選択を設定します。
  5. ガイドバーで、下記のオプションのいずれか1つをクリックします:
    • - 変更を保存してツールを開いたままにします。
    • - 変更を保存してツールを閉じます
ヒント:
  • 空力弾性リボンから、Control Surfaceツールの上にカーソルを置いたときに表示されるサテライトアイコンをクリックし、Aeroelasticityブラウザを開きます。