プリミティブの編集と配置

設計空間内の非設計パートやサブシステムを編集および配置します。

• MoveツールでCollision detectionオプションを有効にして、プリミティブを配置することで、即座のパッケージ領域レイアウト変更に対応します。
  パートやサブシステムの配置中にMoveツールで物理的な衝突が検出された場合は、競合しているパートがハイライト表示されます。

  
  
  図 1.

• Dragツールを使用してプリミティブを編集します。

  
  
  図 2.

• Hole/Gap Fillツールを使用して、モデル内の穴、ギャップ、およびパッチを埋めます。

  ボクセルメッシャーは自動的に空隙を埋めますが、包含パッケージ領域や除外パッケージ領域内の大きな開口部については、モデルが事前に準備されていることが期待されます。したがって、Hole/Gap Fillツールを使用して、正しい設計空間を生成することをお勧めします。