Excelドキュメント
Excelドキュメントからレポートにデータを追加します。
- ReportまたはChapterレベルで右クリックし、
または
レポートリボンで、項目追加の横の矢印をクリックし、Excelドキュメントを選択します。
を選択します。 - 以下は、Excel Documentエンティティに関連したプロパティです。
- Name
- Excelドキュメント項目の名前のプロパティを編集します。注: Excelファイルを選択すると、Excelアイテム名が、選択されたファイル名と置き換えられます。
- File Path
- ファイルブラウザのオプションを使用してExcelファイルを選択します。
- Sheet
- 挿入するシートをExcelファイルから選択します。選択されたExcelドキュメント内のすべてのシートがリストされます。
- Cell Range
- レポートにエクスポートするセルの範囲を指定します。注: デフォルトでは、セル範囲全体がレポートに追加されます。Cell Range Entries:
- A1:C5:テーブルの左上セルがA1、右下セルがC5です。
- Advanced
-
- Table Caption
- テーブルエンティティのキャプションを指定します。このキャプションは、エクスポートされたドキュメントレポート内に表示されます。
- Location of Caption
- リストからキャプションの位置を選択します。これらは、Microsoft Word内の標準位置です。テーブルキャプションの位置は以下が可能です: