メッシュポイントのポイントへの割り当て

メッシュポイントの割り当て

メッシュポイントをポイントに割り当てるには:

ステップ 動作
1 メッシュポイントの割り当てコマンドをアクティブにします(次のブロックを参照)。
割り当てボックスが開きます。
2

割り当てボックスに記入します:

  • メッシュポイントのリストでメッシュポイントを選択します。
  • OKをクリックします。
メッシュポイントがポイントに割り当てられます。
割り当てボックスが開きます。
3

割り当てを続行します:

  • ステップ2に進みます。

割り当て手順を終了します:

  • Cancelをクリックします。

コマンドのアクティブ化

メッシュポイントの割り当てコマンドをアクティブにする(データの選択が必要です)には、下の図に示されているいずれかの方法を選択します:

注: コンテキストメニューを開くには、マウスの右ボタンを使用します。複数選択するには、Ctrlキーを押しながら選択します。

アドバイス

メッシュの調整を容易にするためのアドバイスを以下に示します。

  • 形状モデルのポイント数は大きくすることができますが、各ポイントの選択は面倒になります。したがって、同じサイズの要素でメッシュする領域を明確に区別し、これらの領域のポイントを基準によって選択(フェイス、ボリューム、領域などによってポイントを選択)するのが合理的です。
  • メッシュ調整を容易にするには、メッシュポイントの分散を開始する前に、まず1つのメッシュポイント(通常は最も大きな値)をすべてのポイントに割り当てることもお勧めです。これにより、メッシュ情報のないポイントが生じることを回避できます(このようにしない場合、こうしたポイントに割り当てられるメッシュの値は、Fluxにより任意に選択されます)。

更新

メッシュポイントがポイントに割り当てられると、そのポイントのダイアログボックスのMeshタブが更新されます。

これを以下の例に示します(LARGEメッシュポイントがPoint[4]に割り当てられています)。