ユーザーサブルーチン(Groovy): 制限事項 / アドバイス

制限事項

次のような制限があります:

  • 材料の特性をモデル化するユーザーサブルーチンでは、Fluxでシングルコアを使用する必要があります。このためには、Supervisorからoptions/system/multi-coresにアクセスする必要があります。
  • このバージョンでは、“User”関数の引数の数を8以下にする必要があります。

アドバイス

次のようなアドバイスがあります:

  • Groovyで数値データの型を指定すれば、計算時間を大幅に節約することができます。たとえば、2.0より2.0dと記述することをお勧めします。
  • Groovyでは、テーブルのインデックス付けが0から始まります。