/FUNCT_SMOOTH

#RADIOSS STARTER
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/FUNCT_SMOOTH/1
Displacement
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#            Ascalex             Fscaley             Ashiftx             Fshifty   

#                  X                   Y  
                   0                   0                                                            
                  .2                  60				   
                  .4                  20				   
                  .5                  70				   
                  .6                  70				   
                  .8                 0.0				   
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#ENDDATA

図 1. 入力に基づくスムーズステップ関数例

1. ポイント1および2は必須です。
2. 関数とテーブルで同一の識別子を共有することはできません。
3. この関数は、以下のオプションで使用できます：

   /IMPDISP、/IMPVEL、/IMPACC、/IMPDISP/FGEO、/IMPVEL/FGEO、/IMPVEL/LAGMUL、/PLOAD、/CLOAD、/GRAV、/IMPTEMP、および/IMPFLUX

4. X₁未満の横軸では、縦軸値はY₁です。
5. X_Nより大きい横軸では、縦軸値はY_Nです。
6. 関数は、次のように、まずスケーリングされてからシフトされます。(1)
   $$X_{new}=X_{old}\cdot Ascal{e}_x+Ashif{t}_x$$
   (2)
   $$Y_{new}=Y_{old}\cdot Fscal{e}_y+Fshif{t}_y$$

   ここで、 $X_{old}$ および $Y_{old}$ は、関数からの値です。

7. 縦軸は、各タイムステップで計算され、スムーズな関数が得られます。
8. 関数は、以下のように、連続する2つの入力データ値 $i$ と$i+1$ を使用して計算されます：

   $\begin{array}{l}\text{If }x\le X_1\text{ then }y=Y_1\\ {\text{If X}}_1<x<X_N\text{ then }y=y_i+\left(y_{i+1}-y_i\right)d^3\left(10-15d+6d^2\right)\\ \text{where, }d=\frac{x-x_i}{x_{i+1}-x_i}\\ \text{If }x\ge X_N\text{ then }y=Y_N\end{array}$