2022の新しいキーワード
Radiossにおける新しい機能と修正された機能
2022
- /EBCS/NRF - すべてのALE材料則向けに一般化された新しい境界条件オプション
- /EOS/IDEAL-GAS-VT - 理想気体の状態方程式(体積 - 温度)
- /FAIL/ORTHBIQUAD - 直交異方性ひずみベースの破壊モデル
- /INIBRI/EREF - 全ひずみまたは微小ひずみの定式化を使用してソリッド要素を初期化するためのオプション
- /MAT/LAW114(SPR_SEATBELT) - 1Dシートベルトのスプリング材料セット
- /MAT/LAW117 - 線形軟化を伴う混合モード
- /MAT/LAW200 (MDS) - Multiscale Designer材料則
- /PROP/TYPE27 (SPR_BDAMP) - 1並進自由度のダンパースプリングプロパティ
- /RETRACTOR/SPRING - シートベルト用の1Dリトラクター
- /SLIPRING/SPRING - シートベルト要素用の1Dスリップリング
- /TH/RETRACTOR - リトラクター要素の時刻歴出力(/RETRACTOR)
- /TH/SLIPRING - スリップリング要素の時刻歴出力(/SLIPRING)
- /TH/TRIA - /TRIA要素の時刻歴出力
- /ALE/MAT、/EULER/MAT - Flrdフラグの削除
- /FAIL/ALTER - Christopher Brokmann氏の博士論文に基づき、新しい破壊モデルを追加
- /FAIL/GURSON - 非局所長さを自動計算するためのパラメータ を追加
- /INIBRI/STRA_F および/INIBRI/STRA_FGLO - 新しいフィールドnptr、npts、nptt、nlayの追加
- /INIBRI/STRS_F および/INIBRI/STRS_FGLO - 新しいフィールドnptr、npts、nptt、nlay、grbric_IDの追加
- /INTER/SUB - 時間の減衰値関数をユーザー入力関数によってスケーリングするための機能の追加
- /LOAD/PBLAST - 正のピーク圧力に加えて正のインパルスを相関付けるための機能の追加
- /MAT/LAW34 (BOLTZMAN) - シェル要素(/SHELLと/SH3N)、ビーム要素(/BEAM)、およびトラス要素(/TRUSS)に適合する材料
- /MAT/LAW35 (FOAM_VISC) - 新しいひずみ速度フィルタリングの追加
- /MAT/LAW43 (HILL_TAB) - 新しいひずみ速度フィルタリングパラメータFcutとFsmoothの追加
- /MAT/LAW57 (BARLAT3) - ひずみ速度フィルタリングの追加
- /MAT/LAW78 - 新しいパラメータ および の追加
- /MAT/LAW80 - ホットスタンピング / プレス硬化における新規開発による、マルテンサイト体積率の予測精度を高めるための強化
- /MAT/LAW83 - オプションIcomp=1の追加
- /MAT/LAW87 (BARLAT2000) - Chaboche & Rousselier定式化とHansel定式化に基づいた新しい硬化定式化の追加
- /MONVOL/FVMBAG1 および/MONVOL/FVMBAG2 - 新しいオプションIswitch=2の追加
- /PROP/TYPE9 (SH_ORTH)および/PROP/TYPE10 (SH_COMP) - 新しいskew_IDおよびIPフラグの追加
- /PROP/TYPE6 (SOL_ORTH)、/PROP/TYPE11 (SH_SANDW)、/PROP/TYPE16 (SH_FABR)、/PROP/TYPE51、/STACK - 新しいIPフラグの追加
- /SENSOR/ENERGY - 全エネルギーでセンサーをアクティブ化するための新機能と、内部エネルギーと運動エネルギーが定義した時間にわたって一定の場合にセンサーをアクティブ化するための新機能の追加。
- /TH/BRIC - 3Dソリッド要素の材料速度、音速とマッハ数を時刻歴ファイルに表示する新しい出力の追加
- /TH/QUAD - 2Dソリッド要素の材料速度、音速とマッハ数を時刻歴ファイルに表示する新しい出力の追加
- /VISC/PRONY - 緩和時間曲線または動的機械分析(DMA)で定義される新しい粘性モデルの追加。Radiossが自動的に粘性パラメータ(Prony級数値)をフィットさせます。
- /ALE/MUSCL/OFF - MUSCLスキームを無効化
- /ANIM/VECT/PCONT2および/ANIM/NODA/PCONT2 - タイド接触の接触圧力を表示する新しい出力オプションの追加
- /H3D/RBE2/SINGLE_PART - すべてのRBE2を単一パートに表示
- /H3D/RBE3/SINGLE_PART - すべてのRBE3を単一パートに表示
- /H3D/RBODY/SINGLE_PART - すべての剛体を単一パートに表示
- /H3D/SHELL/MDS/*および/H3D/SOLID/MDS/* - MDS材料則用の新しい.h3d出力の追加
- /H3D/SHELL/PEXTおよび/H3D/SOLID/PEXT - オプション/PLOAD、/LOAD/PFLUID、/LOAD/PBLAST、/BEM/DAAによって課された圧力を表示する新しい出力の追加
- /H3D/RBE2/SINGLE_PART - すべてのRBE2について1つのコンポーネントのみを表示するため、ネイティブH3D出力に新しいオプションを追加
- /H3D/RBE3/SINGLE_PART - すべてのRBE3について1つのコンポーネントのみを表示するため、ネイティブH3D出力に新しいオプションを追加
- /H3D/RBODY/SINGLE_PART - すべてのRBODYについて1つのコンポーネントのみを表示するため、ネイティブH3D出力新しいオプションを追加
- /INIV/AXIS/Keyword3/2 - 節点セット上で軸に対する回転速度と並進速度を初期化
- /INIV/ROT/Keyword3/2 - 節点セット上の指定されたX、Y、またはZ軸周りの回転速度を初期化
- /INIV/TRA/Keyword3/2 - 節点セット上の指定された方向X、Y、またはZの並進速度を初期化
- /STATE/BRICK/EREF - 全ひずみまたは微小ひずみの定式化を使用してソリッド要素の参照状態を出力する新しいオプションの追加
- /IMPL/QSTAT/MRIGM - 剛体モード計算のための3つの参照節点を設定する新しいオプションの追加。
- /INIV/AXIS/Keyword3/2、/INIV/ROT/Keyword3/2、/INIV/TRA/Keyword3/2 - モデル内で定義された節点セット上の初速度を定義する新しいオプションの追加。
- /STOP/LSENSOR - 状態ファイルをLS-DYNAフォーマット(.dynain)で出力する新しいフラグの追加。
- *CONTACT_NODES_TO_SURFACE - 節点対サーフェスの接触インターフェースを定義
- *DEFINE_TRANSFORMATION - *INCLUDE_TRANSFORMで使用される節点とエンティティの変換を定義
- *LOAD_GRAVITY_PART - パートまたはパートセットに適用する重力荷重を定義
- *LOAD_SHELL - 単一のシェル要素またはシェル要素セットに適用される圧力荷重を定義
- *SET_BEAM_INTERSECT、*SET_DISCRETE_INTERSECT、*SET_NODE_INTERSECT、*SET_SEGMENT_INTERSECT、*SET_SHELL_INTERSECT、*SET_SOLID_INTERSECT - 要素のセットリストの交わりからセットを定義
- *CONSTRAINED_NODAL_RIGID_BODY - NSID=0の設定を追加
- *CONTACT_AUTOMATIC_GENERAL、*CONTACT_AUTOMATIC_NODES_TO_SURFACE、*CONTACT_AUTOMATIC_SINGLE_SURFACE、*CONTACT_AUTOMATIC_SURFACE_TO_SURFACE、*CONTACT_ERODING_SINGLE_SURFACE - 追加カードAの追加されたSOFTパラメータが読み取られる
- *DATABASE_BINARY_INTFOR - FILEオプションが考慮される
- *INITIAL_VELOCITY - 除外節点が考慮される
- *SET_BEAM、*SET_DISCRETE、*SET_NODE、*SET_PART、*SET_SEGMENT、*SET_SHELL、*SET_SOLID - オプションCOLLECTの追加。
- *SET_SEGMENT - GENERALの追加