/STOP/LSENSOR

Engineキーワード 定義済みリストの最初のセンサーがアクティブになると、センサーのアクティブ化が原因でEngineが停止されます。

フォーマット

/STOP/LSENSOR

sensor_IDUisensor_ID2 ... sensor_IDn

NTHNANIMNstaNoutputNabfNh3dNdynain

定義

フィールド 内容 SI単位の例
sensor_IDi センサーの識別子  
NTH
= 0(デフォルト)
時刻歴ファイルを終了せずにEngineを停止します。
= 1
センサーのアクティブ化が原因でEngineが停止された場合に、時刻歴ファイルの書き込みが終了します。
 
NANIM
= 0(デフォルト)
アニメーションファイルなしでEngineを停止します。
= 1
センサーのアクティブ化が原因でEngineが停止した場合にアニメーションファイルが書き込まれます。
 
Nsta
= 0(デフォルト)
.staファイルなしでEngineを停止します。
= 1
センサーのアクティブ化が原因でEngineが停止した場合に状態ファイル(.sta)ファイルが書き込まれます。
 
Noutput
= 0(デフォルト)
.staファイルなしでEngineを停止します。
= 1
センサーのアクティブ化が原因でEngineが停止した場合にASCII出力ファイル(STY-ファイル)が書き込まれます。
 
Nabf
= 0(デフォルト)
.abfファイルを終了せずにEngineを停止します。
= 1
センサーのアクティブ化が原因でEngineが停止された場合に、.abfファイルの書き込みが終了します。
 
Nh3d
= 0(デフォルト)
その時点でのデータを.h3dファイルに書き出さずにEngineを停止します。
= 1
センサーのアクティブ化により、Engineが停止された際にデータが.h3dファイルに書き出されます。
 
Ndynain
= 0(デフォルト)
.dynainファイルなしでEngineを停止します。
= 1
センサーのアクティブ化が原因でEngineが停止した場合に状態ファイル(.dynain)ファイルが書き込まれます。
 

コメント

  1. これらのイベントのいずれかが原因でエンジンが停止した場合は、リスタートファイルが書き込まれます。