/RERUN

Engineキーワード 前回のRadioss実行の継続を許可します。

フォーマット

/RERUN/Run Name/Run Number

定義

フィールド 内容 SI単位の例
Run Name 解かれる問題を識別する文字変数

(文字、最小4、最大80文字)

 
Run Number 1、2、...  

コメント

  1. 実行番号は前回のRadioss実行と同じです。
  2. コントロールファイルの場合は、コントロールファイル(C-ファイル)Runname_run#.ctl/CHKPTを使用することで、このオプションの指定対象であるRadioss Engineによって“CHECK_DATA”ファイルが自動的に作成されます。このファイルは、“runname_run#.rad”の代わりに、Radioss Engine用の入力ファイルとして計算をリスタートするために使用できます。
  3. 直接作成された“CHECK_DATA”ファイルでこのようなオプションを使用することもできます。