サイズ入力の作成
サイズツールを使用し、選択したエンティティの属性に基づいてサイズ設計変数を作成します。
-
設計探索リボンでサイズツールをクリックします。
-
ガイドバーの左側にあるドロップダウンメニューを使用してエンティティタイプを選択します。
注: エンティティタイプとしてConstraintsを選択すると、ガイドバーのセレクターにLoadsが表示されます。
-
そのタイプのエンティティを選択します。
サイズ入力値は、以下のいずれかの方法で入力できます:
- 連続的な値の範囲として入力します。範囲の上下限値は、公称値に対する正または負の比率で指定します。
- 連続的な値の範囲として入力します。範囲の上下限値を指定します。
- 離散値のリストとして入力します。
-
マイクロダイアログで次の手順を実行します。
-
設計変数にするエンティティ属性をドロップダウンメニューで選択します。
各属性の右側に表示された数値は、選択したエンティティのうち、その属性を持つものの数を表しています。
-
上下限の比率を入力します。
これらの値は、公称値を上回る比率と下回る比率で、調査対象とする変数範囲を定義します。公称値は、現在の属性値で決まります。
- Createをクリックします。
-
設計変数にするエンティティ属性をドロップダウンメニューで選択します。