バッチモードでのMS/EDEM連成シミュレーションの実行
このツールでは、バッチモードで連成シミュレーションを実行できます。
AnalyzeリボンのToolsツールセットで、ToolsドロップダウンメニューからRun MS/EDEMを選択して、そのダイアログにアクセスします。
MotionViewのMDLファイルまたはMotionSolveのXMLファイル | EDEMによる連成シミュレーションで使用できるように設定した有効なMotionView(*.mdl)またはMotionSolve(*.xml)。 |
EDEM入力デック | MotionSolveによる連成シミュレーションで使用できるように設定した有効なEDEMファイル(*.dem)。 |
EDEMサーバー待機時間(秒) | MotionSolveとの接続を確立するためのEDEMサーバー待機時間(秒)。 |
WindowsのコマンドプロンプトまたはLinuxのコンソールから、ローカルインストール環境にあるEDEMとMotionViewまたはMotionSolveとの間でバッチによる連成シミュレーションを実行することもできます。msedemcosimバッチスクリプトが~altair_install/hwdesktop/utility/mbd/edemに用意されています。
Windows | msedemcosim.bat <mbd_path> <edem_path> |
Linux | msedemcosim.sh <mbd_path> <edem_path> |
ここで:
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