要素の保存先
要素をコネクターグループに整理して保存します。
コネクターグループ
- 新しいグループに含めるコネクターを選択します。
- 選択したコネクターをターゲットコネクターにドラッグします。 注: コネクターが別々のインクルードファイルに含まれている場合、1つまたは複数のグループを作成するよう求められます。
- 1つのグループを作成するのか、複数のグループを作成するのかを選択します。
要素の保存先指定
- Connector group
- コネクターリアライゼーションをコネクターグループと同じ名前のコンポーネントに保存します。
- Automatic
- リンクに基づいてコネクターの保存先を自動的に管理します。これらのリンクは、一般(すべてのコネクターリンクが同じサブシステム内であるか、またはサブシステムなし)またはサブシステム(1つ以上のリンクが複数のサブシステムにある)のいずれかになります。
- Current include
- リアライズの際に、コネクターを現在のインクルードファイルに保存します。
- Current component
- リアライズの際に、コネクターを現在のコンポーネントに保存します。
- Component ID
- リアライズの際に、コネクターを特定のコンポーネントIDによって保存します。
- Connectorブラウザで空白スペースを右クリックしてConfigure Browserを選択します。Browser Configurationダイアログが開きます。
- 左側のペインのLocal Optionsタブをクリックし、ローカルオプションを表示します。
- Element Organization欄で、適切なオプションを選択します。
- Automaticを選択した場合は、Subsystem Organization欄で、Paired(サブシステムコネクターは、コネクターリンクに基づいて保存 / リアライズするようにサブシステムを作成)、またはSingle(サブシステムコネクターは、単一のサブシステムを作成して保存 /リアライズ)のいずれかを選択します。
- OKをクリックします。