アレイ

アレイは一連の数値をパラメータに割り当てる機能を提供します。

アレイは#a[5]のような表記でサポートされ、インデックス付けされます。次のような式でアレイが構築される場合には、さらに複雑なアレイがサポートされます:
#am_0[3*#i+ceil(#r[2])]
角かっこに囲まれた式は整数に評価される必要があり、負の値になる場合もあります。アレイの使用を実装することで、割り当ての必要はなくなりますが、初期化の必要があります。
次のコード行について考えてみます:
!!for #i = 10 to 20
#array_a[#i] = 3*#i-10
#array_b[-#i] = 0
!!next
別の式で、#array_a[10]#array_a[17]、または#array_b[-12]を使用することが可能です。ただし、たとえば#array_a[5]#array_b[0]などを使用しようとすると、定義されていない変数が使用されたというエラーメッセージが表示されます。