/RANDOM

ブロックフォーマットのキーワード 節点のランダムノイズを記述します。節点の座標系にランダムノイズを組み入れることによって、モデルの安定性を確認します。

フォーマット

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
/RANDOM/unit_IDまたは
/RANDOM/GRNOD/grnd_ID/unit_ID
Xalea Seed            

定義

フィールド 内容 SI単位の例
grnd_ID 節点グループの識別子(キーワードGRNODが設定されている場合にのみ定義)

(整数)

 
unit_ID 単位識別子

(整数、最大10桁)

 
Xalea 節点の最大ランダムノイズ

範囲: [0, + ∞]  (実数)

[ m ]
Seed ランダムノイズのシード

範囲:[0, 1] (実数)

 

コメント

  1. Xaleaは、指定した節点の座標系(の任意の方向)に適用する一般的なランダムノイズの最大の大きさです。修正された座標 = 元の座標 + Xalea * Radiossによって定義された乱数(乱数は0と1の間で定義)。
  2. Seedは感度解析やモデルのロバスト性調査のための乱数生成初期化に用いられる実数の対応する値で、0と1の間(1は除外)であるべきです。
  3. /IOFLAGオプションで定義するIpriフラグの値が4以上の場合は、出力ログフラグに新しい節点座標系のリストが含まれます。
  4. XaleaSeedに同じ値を使用して計算を2回行った場合、結果はまったく同じになります。
  5. GRNODキーワードを指定せずに/RANDOMオプションを単独で使用すると、ランダムノイズはすべての節点に適用されます。このオプションを指定する場合は、一度しか定義せず、かつ他にランダムノイズオプションを指定しないようにする必要があります。
  6. /RANDOM/GRNODの定義はオプションですが、これを定義すると、ランダムノイズの影響を受ける節点グループを指定できます。複数のランダムノイズグループを定義することもできますが、1つまたは複数の/RANDOM/GRNODブロックが存在する場合は、単純な/RANDOMオプションが存在するかどうかにかかわらず、指定したノードグループにのみランダムノイズが適用されます。
  7. 共通節点が含まれるグループを使って複数定義することもできますが、これらの節点に対しては、座標のランダム化が複数回適用されることになります。
  8. コマンドでランダムノイズを定義する方法の法制については、Starterコマンド行引数を参照してください。