2022
本マニュアルは、Radiossで使用することのできるすべての入力キーワードとオプションを詳細なリストで提供しています。
本マニュアルは、Radiossで使用することのできるすべてのモデル定義キーワードとオプションをリストで提供しています。
ブロックフォーマットのキーワード
Radioss 2022の新機能を確認できます。
Radioss®は、衝突と衝撃ソリューションのための優れた陽解法有限要素ソルバーです。
Discover Radioss functionality with interactive tutorials.
本マニュアルは、Altair Radiossで利用できる機能やシミュレーション手法の詳細を提供しています。
Radiossフォーマット2022は12xの拡張子フォーマットを使用しています。
このフォーマットを使用すると、同一のファイルを使用してStarterまたはEngineを実行できます。
Radiossにおける新しい機能と修正された機能
ブロックフォーマットのキーワード このグループでは、キーワードを使用して、モデル全体に対するデフォルト値、グローバルパラメーター、解析タイプ、入出力、減衰、ALEおよびCFD処理を設定します。デフォルト値については、特定の各キーワード内で上書きすることもできます。
ブロックフォーマットのキーワード Radiossでは、2つの節点タイプを使用できます。これらはデカルト座標系を使用して各節点の位置を記述します。
ブロックフォーマットのキーワード このグループでは、キーワードを使用して材料とプロパティの情報を組み合わせたり(/PART)、モデルをアセンブルしたり(/SUBSET)、個別のモデルを定義(//SUBMODEL)します。
ブロックフォーマットのキーワード インターフェースにより、モデルの2つのパート間の接触/衝撃条件が求められます。Radiossではいくつかのインターフェースタイプを使用することができ、これらはさまざまな接触処理方法を使用します。
ブロックフォーマットのキーワード このプロパティを使用して積層ベースの入力を定義します。
ブロックフォーマットのキーワード 3節点または4節点のシェル要素で使用されるシェルプロパティセットを記述します。Belytschko、QBAT、またはQEPHのシェル定式化が利用可能です。
ブロックフォーマットのキーワード このプロパティは、直交異方性シェルロパティの定義に使用されます。
ブロックフォーマットのキーワード このプロパティセットは、複合シェルプロパティセットの定義に使用されます。それぞれが異なる直交異方性方向を持つ複数の層で複合材料を定義できます。
ブロックフォーマットのキーワード このプロパティセットは、サンドイッチシェルプロパティセットの定義に使用されます。それぞれ個別の材料、板厚、層の位置、および直交異方性方向が指定されたいくつかの層によるサンドイッチ複合材を定義することができます。
ブロックフォーマットのキーワード このプロパティセットは、異方性積層シェルプロパティセットの定義に使用されます。このプロパティは現在、適合性があるのが弾性異方性繊維(/MAT/LAW58 (FABR_A))のみであり、1層のみが許可されています。
ブロックフォーマットのキーワード このプロパティセットは、スタックおよびプライアプローチを使用してサンドイッチシェルプロパティセットを定義するために使用されます。各プライについて1つの積分点のみが定義可能です。
ブロックフォーマットのキーワード このプロパティセットは、プライベースの複合材定義に使用されるプライプロパティセットの定義に使用されます。これは、プライベースのサンドイッチ複合材プロパティを作成する場合に、/PROP/STACK(/PROP/TYPE17)または/PROP/TYPE51と組み合わせて使用されます。
ブロックフォーマットのキーワード このプロパティセットは、スタックおよびプライアプローチを使用してサンドイッチシェルプロパティセットを定義するために使用されます。各プライについて板厚を通過する複数の積分点が定義可能です。
ブロックフォーマットのキーワード モニター体積を使用して、エアバッグ、タイヤ、タンク、または任意の閉じた体積をモデル化することができます。
ブロックフォーマットのキーワード Radiossは多様な運動学的拘束をサポートしています。これらは主に構造内で加速度、速度、変位、または温度を強制したり、構造の動きを拘束するために使用されます。これらは、各自由度で相互に排他的です。同じ節点に適用された2つの運動条件は非適合になる可能性があります。
ブロックフォーマットのキーワード Radiossでは、次の荷重ケースを使用できます。モデル化することにより、圧力、重力、温度荷重と同様に、応力 / ひずみを初期状態として考慮できます。
ブロックフォーマットのキーワード このグループでは、座標変換、フレーム、スキュー、曲線などのツールを紹介します。
ブロックフォーマットのキーワード このグループのキーワードは、節点、パート、要素、ラインまたはサーフェスのグループの選択方法を定義するために使用します。
ブロックフォーマットのキーワード アダプティブメッシングは、要素を分割して形状をより適切に記述するために、金属成形で使用されます。/ADMESH/GLOBALと/ADMESH/SETは、SPMD計算では使用できません。
ブロックフォーマットのキーワード このグループでは、さまざまな要素グループ、断面出力、またはゲージ出力の時刻歴出力を記述します。
ブロックフォーマットのキーワード まだサポートされているもののこれ以上は維持されない(*)キーワードは、廃止と見なされます。
本マニュアルは、Radiossで使用することのできるすべてのソリューション定義キーワードとオプションをリストで提供しています。
本マニュアルには、Radiossで使用できるLS-DYNA入力ファイルのアルファベット順リストを記載しています。
最適化キーワード 本マニュアルは、Radioss最適化のキーワードについて説明しています。本マニュアルは、Radiossのバージョン2018と適合性があります。
本マニュアルは、Radiossマルチドメインのキーワードについて説明しています。
このマニュアルは一般的な問題のタイプに関して、Radiossを用いて解かれた例題を示します。
This manual presents solved verification models.
このセクションでは、Radiossに関するよくある質問へのクィックレスポンスを提供しています。
This manual provides detailed information about the theory used in the Altair Radioss Solver.
This manual describes the interface between Altair Radioss and user subroutines.