2D Image Planes
イメージプレーンは、互いの上に、またはモデルに対して重ねて置くことが可能です。複数のメディアファイルをグラフィックス内に鮮明に見えるよう収めるために、2次元イメージプレーンをサイズ変更し、グラフィックス領域に置くことが可能です。各種イメージ処理フィルターーおよび透明度の設定により、ユーザーはメディアの可視性を調整し、希望する効果を得ることができます。さらに、イメージプレーンはモデルと結びつけることができるため、トラッキングシステムベースの変形をメディア上で考慮することが可能です。トラッキングモードの適用範囲は動画上の参照ポイントにまで拡大されるため、モデルを基準にしたイメージプレーンの相対位置が維持されます。詳細については、Modelタブの項をご参照ください。