座標系プロットの外観の変更
注: これらのオプションは、選択されるとモデルに自動的に適用されます。
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VisibilityオプションのX、Y、Zチェックボックスを使って、どの軸(複数可)がベクトルプロットに表示されるかを選択します。
各チェックボックスをアクティブ / 非アクティブにすることによって、各軸を素早くオンまたはオフにできます。注: デフォルトでは、XおよびY軸のみが表示されるようチェックされています。
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Colorオプションを使って、X、YまたはZ軸のベクトルカラーを選択します。
カラーボックスをクリックしてカラーパレットを表示させ、異なる色を選択します。
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Align labelドロップダウンメニューからラベルを選択します。
オプション 説明 XYZ 各ベクトルの軸をX、Y、およびZとして表示します。 RST 各ベクトルの軸をR、S、およびTとして表示します。 UVW 各ベクトルの軸をU、V、およびWとして表示します。 123 各ベクトルの軸を数値1、2、および3として表示します。 None ベクトルの頭部を直線として表示します。 -
Size scalingドロップダウンメニューから、ベクトルサイズのスケーリング法を選択します。
- Normalized - ベクトルの長さを自動的にスケーリングします(平均ベクトル長はモデルの寸法の約2%になります)。これは、デフォルトのスケールモードとして設定されています。
- Uniform - すべてのベクトルが均等なサイズで表示されます。 注: スケール値のテキストボックス(ドロップダウンメニューの右側に配置)を使用して、サイズを増加または減少させることができます。
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Arrow typeドロップダウンメニューから、表示されるべきベクトルの頭部を選択します。
- Arrow - ベクトルの頭部を矢印として表示します。
- None - ベクトルの頭部を直線として表示します。
- オプション:
Closeをクリックすると、ダイアログが閉じられます。
注: すべての現在のプロットは、モデリングウィンドウで開いたままになります(Clearボタンを使用してクリアされるまで)。